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ここでは、右田果樹園の四季の移り変わりを皆さんに紹介していきたいと思います。
写真もふんだんに使っていきたいと思います。是非ごらんください。

1・2月は寒い日が続きます。
この時期は、その年の管理の最初の時期であり右田果樹園では、剪定と柿の皮剥きの仕事に追われます。
剪定作業は、3月上旬まで続くわけですが、寒い日は手の指先がしびれるくらいに冷たく、反対に暖かい日はどんどん洋服が脱げていきます。
この作業は、生産者一人ひとりの技術の差が大きくよい柿を作るための第一歩です。

柿の皮むき作業は、柿の皮の間に潜んでいる害虫を退治するために行います。
最近特に被害の大きい「フジコナカイガラムシ」を退治するのには効果が大きいため今の時期盛んに行われています。
このやり方は、高圧洗浄器によって水を120気圧位の高圧で柿の木に吹きつけていきます。 水は回転しながら柿の皮を削っていきます。 仕上がりがきれいで、能率もぐんと上がり、多くの柿生産者が利用しています。


3月 (今年は、暖かくなるのが早すぎるな〜!!)
3月に入って、めっきり春らしくなってきました。 まだ剪定が終わっていませんが、樹液の回りが盛んになったせいか、ハサミの切れ味が良くなってきました。 それだけ柿の枝が春の暖かさによって、柔らかくなってきた証拠です。 気候が暖かくなるのはうれしいことです。でも喜んでばかりもいられません! 遅霜の心配をしなければなりません。 3月下旬になると、柿の芽も大きくなり、柔らかくなってきます。4月上旬にかけて芽が開きはじめます。 この時期以降に遅霜に合うと柿の芽は枯れてしまいます。 その結果、枯れてしまった芽から今年の柿の実は成りません。 今から天気予報とのにらっめっこが始まります。(今は、最低気温を予想してくれる。週間予報) 霜がふりそうな日は、畑の温度計と一晩中にらめっこです。対策として、柿園において火を燃やします。 燃やすのは、「霜カット」といっておがくずと重油を混ぜ合わせたものです。いつ火をつけようかと寝ずの番です。 その他にも、スプリンクラーにより一晩中散水する方法や地上6・7メートルから扇風機によって風を送る方法が 行われています。


5月 摘雷摘果の時期

4月の下旬から、5月にはいると柿園では摘雷と、摘果の作業が本格化していきます。 大きくて・綺麗な柿の実を収穫するためには、やらなくてはならない作業の一つです。 柿は、通常早生の品種で5月上旬、冨有柿で5月の20日前後が開花の時期ですが、摘雷とは、開花するまでの時期をいい、開花時期は、摘花(てきばな)そしてその後は摘果となります。 今年、平成12年は、開花時期が、4月の高温により、10日ほど速くなってしまいました。 仕事の段取りが少し狂ってしまいました。 今は、摘果におわれている毎日です。


6月


7月


8月


9月


10月


11月


12月



Mr.kakiya の右田果樹園
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